副作用と副反応の違い

新型コロナ・ワクチンの接種に伴い、「副反応」という耳慣れない言葉が飛び交う状況になっています。「副作用」っていう言葉なら良く聞くけど、「副反応」っていったい何?という疑問から、ネットで調べて見ました。

”副反応とは「通常見られる反応」のことで、副作用とは「異常な反応」の事を指します。具体的には、前者は軽い発熱、倦怠感、接種部の発赤・腫脹といったこと、後者はけいれん、ショック状態、アナフィラキシーショックなどをいいます。わかりやすくいえば、身体全体に影響がある反応か否かといったところ”

”薬は「化学的作用」で、ワクチンは「生体反応」で効果を出すという違いがあるため、ワクチン関連業界の人達がその違いにこだわって「作用」ではなく「反応」という言葉を使っているとのこと。同時に「副作用」の方が、一般生活者の拒否感が大きいから、それを避けている”

ワクチンを打った時に発症する、普通に見られる意図しない反応が、いわゆる「副反応」ということらしいです^^副作用じゃないよ、副反応だからたいしたことないんだから。。っていう言い訳が聞こえて来るのは私だけでしょうか?

でも、実際はワクチン接種で、普通にアナフィラキシー起こしたり、普通に血栓が出来たりするワケねーだろうが、ふざけんなよ!! 言葉遊びして、コロナワクチンは危険じゃないよと嘘言ってますね。

私は食物アレルギーがあるのでアナフィラキシーの恐ろしさは身をもって知っています。あれは下手すると死ぬから。。

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