我が親愛なる台湾へ

結論:台湾は中華民国を捨てて、台湾国として建国すべき。

現在の状態:1911年 辛亥革命により中華民国が一応成立→1949年  毛沢東と中共の大陸支配完了、中華民国政府の台湾への逃亡→ここからどちらが正統たる中国大陸の国家であるかのいわゆる「内戦状態」に→近いうち中共の台湾侵略、中華民国政府の滅亡となるだろう。

変更すべき状態:台湾が今の中華民国だと、どちらが正統性のある中国国家なのかで争い、結局、それは中国国内の問題であり、外国からの干渉は内政干渉であると言う中共のたわごとを延々と聞くハメになる。従って、台湾の最も適切なる行動は、中華民国(台湾)政府は過去のわだかまりを捨てて、台湾は中華民国ではなく台湾人の国家であると宣言し(つまり、台湾国建国)、国連に再加盟すること。

もしそれが出来れば、台湾は真の独立国となり、中共からのいかなる侵略に対してもそれが国家主権の侵害であり、大陸の中共政府が台湾を攻撃して来た場合にも、正当的合理的に、日本ももちろん世界中が台湾を支援するに違いない。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする