執行草舟先生の『日本の美学』という著作を読ませていただいた。私には執行先生の美学なんぞさっぱり理解できなかったが、ただ一言だけ感じたことは、「自分の信じる道を進め!」だ!!
たとえ、その道が周りの全ての人から否定されようとも、世界中を敵に廻すことになっても、おのれが信じた道を歩む。ただ、これだけが真実の自分であるということ。
『美学』とは、おのれの行動規範、それはすなわち、周りの人々の迷惑を顧みず、善悪を超越した、究極の我儘だな!!
だが、私はおのれの『美学』に浸って死ねたら、そんな幸いなことはない。なぜなら、それがわたしの本望だからだ!!
「 suzuki 」一覧
不都合な真実
1)木彫りの熊は、北海道八雲町の日本人が作り始めたもの。アイヌの伝統工芸ではない。
2)アイヌにトーテムポールを立てる文化などない。
3)いわゆる「アイヌ文様」は、アイヌ人である“砂澤ビッキ”という世界的に有名な彫刻家が、現代風にアレンジして創作したもの。本人は誰でも自由に使用して良いとしていたにもかかわらず、彼が亡くなったあと、アイヌ協会(アイヌ人が所属する団体)が突然、『これは民族の伝統的な紋様である』として、使用料を取って、利権化した。
我が親愛なる台湾へ
結論:台湾は中華民国を捨てて、台湾国として建国すべき。
現在の状態:1911年 辛亥革命により中華民国が一応成立→1949年 毛沢東と中共の大陸支配完了、中華民国政府の台湾への逃亡→ここからどちらが正統たる中国大陸の国家であるかのいわゆる「内戦状態」に→近いうち中共の台湾侵略、中華民国政府の滅亡となるだろう。
変更すべき状態:台湾が今の中華民国だと、どちらが正統性のある中国国家なのかで争い、結局、それは中国国内の問題であり、外国からの干渉は内政干渉であると言う中共のたわごとを延々と聞くハメになる。従って、台湾の最も適切なる行動は、中華民国(台湾)政府は過去のわだかまりを捨てて、台湾は中華民国ではなく台湾人の国家であると宣言し(つまり、台湾国建国)、国連に再加盟すること。
もしそれが出来れば、台湾は真の独立国となり、中共からのいかなる侵略に対してもそれが国家主権の侵害であり、大陸の中共政府が台湾を攻撃して来た場合にも、正当的合理的に、日本ももちろん世界中が台湾を支援するに違いない。