残念な能力

「時を止めることができるけど、自分も止まる」的な、すごいけど全く役に立たないであろう残念すぎる能力を妄想してみました。

・数か国語を流暢に話せるけど、本人が頭悪すぎて言ってること意味不明で理解不能。こういう人はなんか普通に居そうですね。

・ものすごく早く泳げるけど息継ぎができない。25m競争ぐらいなら最強かもしれませんね。

・タイムトリップで時間を自由に行き来できるけど、タイムトリップする前の自分の記憶を失ってしまう。タイムトリップはもともとの自分の記憶を持っていなきゃ、タイムトリップした意味が無いですよね。

・空を飛べるけど、高所恐怖症。これはツライだろうなぁ。

・素っ裸で透明人間になれるけど、自分が透明になっているかどうか自分では分からない。うっかりすると、「おまわりさん、この人です!!」と言われますね。

・人の頭のなかの考えを見ることができるけど、同時に自分の考えを相手に伝えてしまう。相思相愛の間柄ならハッピーハッピーですね。

・ものすごく遠くまではっきりと見えるけど、自分の周囲1メートル以内のものがはっきりとは見えない。日常生活にかなり困難が生じますね。

・雨を降らせることができるけど、雨の日限定。

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